同ドラマは、俳優の高橋一生が民放ゴールデン・プライム帯(よる7時~11時)の連続ドラマで初主演を務める作品で、生き物のフシギに目がない大学講師・相河一輝の日常が描かれる、コミカル・ハートフルドラマ。これまで、高橋のほか、榮倉奈々、要潤、児嶋一哉、田中泯、阿南健治、戸田恵子、小林薫といった俳優陣、そして西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、矢作穂香、北香那、広田亮平といったフレッシュな面々の出演が発表されている。
そんな同ドラマでトリンドルが演じる丹沢あかりは、水本育実(榮倉奈々)が院長を務める歯科クリニックで働く歯科衛生士。オシャレに敏感で、恋人とも良好な関係を築くあかりは、“こじらせ気味”な育実とは対照的な、まさに“リア充”女子。どんな時もプライベート最優先で、仕事を早く切り上げて帰ることもあるため、プライベートを犠牲にしてきた育実とは衝突しそうな予感?!かわいい笑顔で、時に育実の痛いところをつくあかり。オンナ同士で繰り広げられるヒヤリとするやりとりに注目だ。
トリンドルは自身が演じるあかりについて「付き合った人数は私よりも多いだろうなと想像しています(笑)」と、冷静に分析。自身の実年齢である26歳よりも年下の23歳の役を演じることについては「少しリラックスできたら」と語った。また、今作で初めての歯科衛生士役に挑戦するトリンドルは、人生で初めて“白衣”に袖を通したと言う。これについては、「衣装合わせのときに着て、“かわいい!”とわくわくしていました!」と話す一方、撮影で訪れた歯科医からは「昔の型ですね」と指摘されたことを明かした。意外な指摘があったものの、トリンドル本人は「薄ピンクで、私はすっごくお気に入りです!」と、ニッコリ。最後に視聴者に向けて「主人公はじめ、魅力的なキャラクターがたくさん出てきます! ぜひ楽しみにしていてください!」と、アピールした。
トリンドル玲奈の出演も決まった『僕らは奇跡でできている』は、カンテレ・フジテレビ系で10月9日スタート。