“なにわのブラックダイヤモンド”橋本梨菜、ハワイで開放！ノーブラ撮影時の“事故”も「まぁいいか」

　橋本梨菜が24日、都内で行われたセカンド写真集『RIRIKOI』発売記念イベントに出席した。

　“なにわのブラックダイヤモンド”として認知されてきたグラビアアイドル・橋本の待望のセカンド写真集は素の橋本がふんだんにつまっており、「これ以上はもう無理！」というところまで見せているセクシーショットの数々は必見。

　ロケ地となったハワイらしさを意識した水着姿で登場した橋本は、「彼氏が旅行先のハワイで彼女を撮る」をコンセプトに、「なま感のある、距離がすごく近い写真集になりました」と報告。ノーブラでの撮影は「大事故にはならなかったですけど、事故は起きつつ、でも日本ではないので、まぁいいかという気持ちでした」とにっこり。海でのセクシーカットの撮影では「『子供が多いから今日はダメだね』という日もありました」と振り返った。

　タイトルは、普段は“リリー”と呼ばれている自分に恋をしているという意味と、ハワイで有名なフルーツ・リリコイにかけたそう。また、3冊目の写真集の希望の撮影地を尋ねられると、「行きたいのはロサンゼルスですけど、とにかくハワイが好きで、“橋本梨菜＝ハワイ”と思ってもらいたいので、こうなったら3冊目もハワイなんじゃないかな」と推測した。

　この日も明るく元気いっぱいの橋本だが、「夏はみなさんも黒くなって、“平均黒”が上がるので焦りましたね。憧れてくれる子も増えているのでうれしい反面、焦りもあります」と意外な心情も吐露。しかし、「冬は逆にめちゃくちゃ輝ける時期かなと思っているので頑張りたい」と意気込み。さらに、「日サロには行かない」主義であるることから、「去年は一人で仕事の合間の数時間だけグアムに行ったこともあります。今年も年末にかけていろんなお仕事があって、『黒く来てください』と言われることも多いので、合間を縫ってグアムに焼きに行こうかなと思っています」とやる気をのぞかせていた。