松下奈緒、“旬の魅力”で共演者を悩殺？　「かぶりつきたい感じ」と絶賛の声

　女優の松下奈緒、浜辺美波、元サッカー日本代表の北澤豪、予備校講師でタレントの林修氏が30日、都内にて開催されたJAグループの「10月2日は直売所（ファーマーズマーケット）の日」制定記念PRイベントに出演した。

　イベントでは日本記念日協会から10月2日が「直売所の日」に認定。トークでは、共演者を野菜に例える企画が行われた。松下は淡いピンクのカーディガンを着ていたが、その松下を北澤が野菜に例えることになった。北澤は「これ、大丈夫ですか？NGとか、ないですか？」とうろたえ始めたが、松下は「大丈夫です。何でも言って頂いて」と笑顔。すると北澤は、大人の渋い声音に変わり、「淡いピンクというか。そこから想像させてもらって、…ガブって、かぶりつきたい感じですよね」とポツリ。

　北澤は「ここから少し赤くなっていくと、リンゴかな」と松下をリンゴに例え、「“今、旬”ですし。嫌いな人がいないじゃないですか。そういった女優だと思うので」と松下を絶賛。松下は「かじられちゃうのかなと思いました（笑）」と笑いを誘いつつ、「“今、旬”だったら、頑張ろうと思いました！」、「すりおろされても美味しく食べられるので！」と軽快なトークで会場を沸かせた。

　トークでは、「野菜川柳」を披露する企画も。

　浜辺は「秋くれば　芋栗南瓜（いも・くり・かぼちゃ）　幸せだ」と自作の川柳を披露。川柳をよみあげる浜辺の声としぐさに、会場からは「かわいい！」のため息がもれた。

　松下の「野菜川柳」は、「野菜食べ　朝から“まんぷく”　よろしくね」。松下は翌日となる10月1日（月）からスタートの朝ドラ「まんぷく」に出演するが、「月曜日から、“まんぷく”になるものも始まりますので、そちらもご覧になって頂ければと思います（笑）」とPRしていた。