磯山さやか、『ケンミンSHOW』の時だけ茨城訛り | RBB TODAY

磯山さやか、『ケンミンSHOW』の時だけ茨城訛り

エンタメ その他
拡大写真
 磯山さやかが、3日放送の『有吉大反省会2時間SP』(日本テレビ系)に出演。故郷の「茨城弁」に関する“使い分け”を明かした。


 2006年にいばらき大使に任命され、茨城を代表する芸能人として活躍しているが、普段は標準語で話すという磯山。しかも『踊る!さんま御殿!!』や『ナカイの窓』といったバラエティでも同じく標準語でトークするにも関わらず、『秘密のケンミンSHOW』(以上、同系)の登場時だけ茨城訛りであることを自ら告白した。

 有吉弘行から「他の番組でも茨城の良さを伝えればいいじゃない、訛りで」と言われると、磯山は「あの番組を愛してるからこそ」と主張。つまり『ケンミンSHOW』が郷土愛を前面に押し出すプログラムであるがゆえの使い分けと理解を求めた。だが有吉は「じゃあ、他の番組は愛してないってこと?」と返されると、「違う、そういうことじゃない」と自らの言葉足らずを反省していた。

 さらに磯山は、司会のみのもんたの楽屋に挨拶に行くと、彼から「今日も、茨城訛り、楽しみだな」と期待されると告白。有吉から「あー、なるほど。いわゆる“みの寄せ”ですね」と、忖度していると解釈していた。

 さらに彼女は『ケンミンSHOW』での収録前、共演者に「今日、ちょっと訛るかもしれませんが」と確認をとっていると語ると、大久保佳代子も「事前に!?」と驚いていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース