『ミス美しい20代』奥山かずさが1日警察署長に......「私も護身術を習ってみたい」 | RBB TODAY

『ミス美しい20代』奥山かずさが1日警察署長に......「私も護身術を習ってみたい」

エンタメ その他
『ミス美しい20代』奥山かずさが1日警察署長に......「私も護身術を習ってみたい」
『ミス美しい20代』奥山かずさが1日警察署長に......「私も護身術を習ってみたい」 全 3 枚
拡大写真
 2016年に開催された「第1回ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリを受賞し女優の奥山かずさが10月10日、麻布警察署にて開催された「麻布地域安全のつどい」に出席し、1日警察署長をつとめた。


 奥山は、スーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)にてパトレン3号・明神つかさを演じたほか、『週刊ヤングマガジン』(講談社)の表紙で披露したグラビアが話題の24歳。今年の7月には神奈川のトレッサ横浜にて「夏の交通事故防止運動・振り込め詐欺撲滅キャンペーン」に参加し、その際、港北警察署の1日警察署長もつとめており、今回が2度目の就任となる。

 松下警察署長と共に車で六本木通りを走るパレードに奥山のファンが殺到すると、奥山は「ありがとうございます!」と手を振りながら、笑顔で敬礼。麻布警察署にて感謝状の贈呈後に取材に応じた奥山は、パレードの様子を振り返り「人がとにかく多くて、六本木通りをパレードで走れる機会はなかなか無いのでとても良い経験でした。快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャーの人形やおもちゃを持ってきてくれている人もいてとても嬉しかったです。『つかさ先輩!』と声を掛けてくれたりして思わず、つかさらしいキリッとした表情になってしまいましたね!」と自身の演じる役について笑顔でコメント。

 前回の1日警察署長と比べての感想を聞かれると「決まったと聞いた時は本当に嬉しかったです。初めての1日警察署では緊張していて上手くできていなかったかもしれないですが、今回は余裕を持って、防犯についてしっかり学ぶことが出来ました」とコメントした。さらに、自身の防犯対策については「普段、自分は詐欺などに遭わないと思い込んでしまっているから、気を付けないといけないと思いました。今は若い人も狙われるとお聞きしたので、同世代の友達にも防犯の大切さを伝えたいです」と1日警察署長らしく力強くコメント。「不審者にも気をつけたいと言ったら『つかさみたいに護身術で対応したら?』と言われたので私も護身術を習ってみたいなぁと思いました!」と終始笑顔で取材に応じていた。

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース