2015年、安田はドラマ『問題のあるレストラン』(フジテレビ系)で女装家のパティシエを熱演。だが演じているうちに「(役柄が)どんどん入ってきて」、その仕草も含めて「抜け出せなくなった」と回顧。
様々な役柄を演じる理由について安田は、「(自分で)決めたくないです。自分で決めちゃうとそれしかできなくなっちゃう」とし、「なんでもやらせていただきます。できるかどうかはさておき」と、とりあえずチャレンジしてみるという。「モノにできるものもあるかもしれないし、できないかもしれない。でもやってみなきゃ分からない」と、自分で線を引かないスタンスを取っていると明かした。