福士は4年前、アメリカ各地を1か月間旅をしたという。この旅行で彼は、それまでネガティブだった性格が非常にポジティブになり、何事にも積極的になったと回顧。さらに街を歩く際もコソコソしていたが、以後は人の目も気にせず、堂々と素顔をさらして歩くようになったと振り返った。
そんな彼は当時ニューヨークで、ある男性のもとにホームステイしていたという。そこで今回彼との再会を果たすべく現地NYへ。すると男性は、福士を慕う仲間たちを集めてパーティーを開催してくれた。すっかり上達した英語を褒められた福士は「英語はずっと勉強しているんだ」とし、「ニューヨークで働きたいからもっと英語を勉強しなくちゃ」「ニューヨークで演技を勉強したいんだ」と夢を明かした。
福士はまた、「イケメン俳優」と呼ばれることについても「プラスもあるしマイナスもある」と言及。さらにそれによって「『イケメンでしかない俳優』とも思われる」と危惧した。そして、「25歳になって理想も見るけど、現実も見られる年になっているから、不安というかどうなっていくんだろう」と、これからの様々な可能性について熱く語っていた。