第39回(10月21日放送)となる同ドラマの副題は「父、西郷隆盛」。明治2年、隠居し薩摩で穏やかな日々を過ごしていた西郷隆盛(鈴木亮平)は、奄美大島から9歳になる息子・菊次郎(城桧吏)を薩摩に引き取る。しかし、菊次郎は継母となった糸(黒木華)とその息子・寅太郎にも遠慮し心を開かない。一方、明治新政府は版籍奉還など急激な改革を進め、不平士族や農民たちの反乱が各地で起こっていた。そんな時、大久保利通(瑛太)は従道(錦戸亮)に、隆盛を上京させるよう説得させる。
続けて、来週放送の第四十回について、「次週は再び吉之助が表舞台へ」「波乱の明治編。久しぶりに再会する一蔵どんとの関係もお楽しみに」と期待をあおり、田んぼでポーズを決めた写真を公開して締めくくった。
この投稿に、ファンからは「名前間違え面白いですね!」「亮平さん、体つきが本当に西郷どんみたいになってきましたね~びっくりです!」などのコメントが寄せられている。