“国民的美少女”井本彩花、山崎賢人が憧れと明かす……恋愛ドラマも「やってみたい」 | RBB TODAY

“国民的美少女”井本彩花、山崎賢人が憧れと明かす……恋愛ドラマも「やってみたい」

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井本彩花【写真:竹内みちまろ】
井本彩花【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花が30日、東京・日枝神社にて執り行われた広報大使(七五三・お正月)任命式に出席した。

 社殿で行われた任命式を「壇に上がるときから気が引き締まりました。クラシックバレエを小学1年生のときからやっているのですが、バレエの舞台に立っているような感じでした。あまり緊張もせずに、すごく楽しむことができました」と振り返った。巫女装束を身につけて任命式に臨んだが、「(巫女装束は)ずっと憧れでした。赤い帯もとても可愛らしくて。初詣のときに神社に行くのですが、よく巫女さんがお守りを下さります。そのときに、私もお守りを渡したいなと思いました」と声を弾ませた。

 井本は、木村佳乃主演のテレビドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日)に、主人公を演じる木村の娘役として出演する。15歳の誕生日となった10月23日も早朝から撮影だったそう。「15歳になった日、早朝からドラマの撮影がありました。現場でサプライズ(のお祝い)をして頂きました。しかも、その日が木村佳乃さんにビンタをくらうシーンの撮影でした。その日は、自分の中でも最高の思い出となりました。木村佳乃さんからの最高のプレゼントを頂いたので、忘れられない日になりました」といい、「“初ビンタ”が木村佳乃さんって、すごくないですか!」とにっこり。

 「(ビンタを)されて『あまり、痛くないな』と思ったのですが、カットが入ってから、痛みがジワジワとくる感じでした。忘れられないです、あの痛みは」と告げ、「佳乃さんは『本当はやりたくない』とおっしゃっていたのですが、監督が『一発、お願いします』ということで。一発でOKが出ました。(木村は)『ごめんね! ごめんね!』と言ってくださって。私は『ありがとうございます。本当に最高のプレゼントになりました』と。佳乃さんは本当に優しい方なので、感謝しています」と述懐。

 「連ドラデビューもさせて頂きました。今度は、映画など」とさらなる活躍に思いを馳せる井本。「やはり学園もののドラマとかすごく憧れます。大河ドラマにも挑戦してみたいなと思います。普段、学校などでは、男子からけっこう『冷たいな』と思われていて、男子ともあまり話さないのですが、役としてやるのなら、明るい元気なキャラとか。あとは逆に、サイコパスみたいな(笑) 悪役といったらあれですけど、不思議な感じの子とか。あとは、生徒会長をやっていて『何でもできますよ!』みたいな。そういう感じの子も演じてみたいなと思います」と期待に胸を膨らませた。「中2のころは生徒会に入っていて、庶務をやっていました。成績も上の方なので、頭はいい方です(笑)」と生徒会長役に自信を覗かせる一幕も。

 「恋愛ドラマは?」と尋ねられると、「憧れます。ぜひ、やってみたいです」と笑顔を弾けさせた。共演したい俳優を質問されると、「山崎賢人さんとか、憧れます」と女の子の表情で山崎の名前を口にしていた。

《竹内みちまろ》

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