滝沢秀明主演『連続ドラマW 孤高のメス』に仲村トオル、山本美月らの出演が決定 | RBB TODAY

滝沢秀明主演『連続ドラマW 孤高のメス』に仲村トオル、山本美月らの出演が決定

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滝沢秀明主演『連続ドラマW 孤高のメス』に仲村トオル、山本美月らの出演が決定
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 滝沢秀明が主演する『連続ドラマW 孤高のメス』(WOWOW)は、2019年1月放送スタート。このほど、共演陣が発表された。


 同作では、臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢秀明)が、地方の民間病院に赴任してくる。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の 前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた。

 滝沢演じる主人公の当麻鉄彦が働く甦生記念病院の医師の半数は近江大学医学部からの派遣。その派遣元である近江大学医学部外科の助教授・実川 剛役に仲村トオル。当麻の実力を認め、何かと気にかけており、 共に肝移植の未来を切り拓きたいと願う存在だ。次に、甦生記念病院がある湖水町の町長・大川松男役に長塚京三。また、当麻が勤める病院の院長であり、当麻の良き理解者でもある島田光治役に石丸幹二。甦生記念病院に近江大から派遣されている外科医・青木隆三役に工藤阿須加。大川の娘で甦生記念病院で当麻と共に働く大川翔子役に山本美月。山本は、当麻の患者に対する姿勢を尊敬しており、淡い恋心を抱く役を演じる。他にも宮川一朗太、 キムラ緑子、利重剛、三浦誠己、近藤公園、六平直政、本田博太郎ら実力派の面々が脇を固める。

 出演が決まった仲村は、「1984年に父を亡くした時にいくつかの、その時代ならではの医療の事情、その為に存在する壁を強く強く感じました。1989 年の日本の医学界を舞台に描かれるこの『孤高のメス』は自分にとって全く他人事ではありません」と自身の経験に照らしあわせてコメント。山本は、「仕事での自分、プライベートでの自分、誰もが持っている二面性をしっかりと描いていただいているので、看護師として、ひとりの女性としての大川翔子の成長を表現できたらと思って演じています」と語っている。

 さらに今回、先月より放送されて話題を呼んでいる特報映像もウェブ解禁。公式サイトにて公開されているので、あわせてチェックだ。『連続ドラマW 孤高のメス』(WOWOW)は、2019年1月13日よる10時スタート。

《KT》

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