今回の『モニタリング』は、亜生が結婚して芸人を辞めると言ったら兄は賛成するか、反対するかというドッキリ。その結婚相手が女優の山本美月だと分かると、昴生は「火照りが止まらん」と大興奮。
だが亜生が、山本と結婚して彼女を支えるために芸人を辞めると表明すると表情が一変。「お前と漫才やるから意味がある」と断固拒否し、亜生が「自分の限界を知った」と愚痴をこぼすと、「俺にもたれかかってええやん」「お前の限界上げたる」と訴えた。
それでも亜生が「東京のお笑いが分からん」と弱音を吐くと、昴生は「じゃあテレビ出んでええやん。漫才だけしよう」「テレビの仕事全部なくなってもお前と漫才する方、優先するわ」などと熱弁。ドッキリ後、亜生は「嬉しいよオレは。本心聞けたから」と感激したが、昴生は「オレは恥ずかしいよ」と赤面していた。