2013年、第55回日本レコード大賞新人賞を受賞した杜。デビューのきっかけは
2007年、18歳のときに出た民謡番組。そこで歌う彼女の姿に、たまたま見ていた細川自身が才能を見出し、直接、杜の自宅に電話をかけてスカウトしたという。
その後、細川とはデュエットシングルをリリースするなど共演経験も多いが、周囲からは「細川たかしの愛人」と噂され、男性歌手がなかなか近寄らないという。
こうしたエピソードに有田哲平も「どこかで思ってました」と、愛人を疑っていたと正直に語り、「奥に怖い人が見える」と明かした。
杜は「インターネットで検索すると、『杜このみ』と打った瞬間に(第二検索ワードに)『愛人』とか必ず出てくるんですよ」と言及。「それ(『杜このみ 愛人』)をクリックすると、師匠の顔がドーンと出てくるので『エーッ!?』と思って」と驚きつつ、「全然本当にそんなことない」と“疑惑”を否定していた。
平成ノブシコブシ吉村崇は、「細川たかしの愛人」をキャッチフレーズにすることを提案しつつ、「最低のキャッチフレーズですよ」と笑っていた。