2019年、家電量販店の初売り情報をチェック | RBB TODAY

2019年、家電量販店の初売り情報をチェック

IT・デジタル その他
ビックカメラ
ビックカメラ 全 1 枚
/
拡大写真
 早いもので、2018年が終わり、2019年の初売りがやってきた。家電量販店各社もこぞって初売り情報をアップしているので、それぞれ見どころをまとめてみる。


 まずはヨドバシカメラ。まずは、同社で毎年人気を集める福袋「~の夢」から。今年は、5,000円の「インスタントカメラの夢」から、「Surface Proの夢」「ゲーミングパソコンの夢」(各80,000円)まで、様々な種類が用意。人気の「Nintendo Switchの夢」も30,000円で用意されている。初売りセールで注目を集めそうなのは、同社指定のエアコンが最大50,000円引きや、掃除機・炊飯器などが最大10,000円引きとなるもの。このほか、「新春ドリームセット」と題して、「ニコンフルサイズ+iMac 5Kドリームセット」が税込み100万円で用意されている。なお、ヨドバシカメラの初売りは一部店舗を除き、元日午前8時30分からスタート。

ヨドバシカメラの初売り情報はこちら

 次にビックカメラの初売り情報。同社では福袋を「福箱」と題して販売。「iPad(9.7インチ)福箱」が22,800円で販売されるほか、人気のブルーレイ・レコーダーも福箱に登場(26,800円)。他にも、PCを中心に様々な福箱が用意されている。セール商品の目玉は、Panasonicの4Kテレビ(43インチ)が69,800円、acerのノートパソコンが39,800円などが人気を集めるだろう。SHARPのウォーターオーブン「HEALSIO」が49,800円、ASUSのSIMフリースマホが12,800円なども安い。ビックカメラの初売りは、元日午前10時からスタート。

ビックカメラの初売り情報はこちら

 Joshinでも、福袋が多数展開。注目は、SHARPの4Kテレビ(50インチ)が69,800円を中心にテレビ各種、そして、SHARPの1TB搭載ブルーレイ・レコーダーがケーブルセットで38,800円、Core i5搭載のノートPCが79,800円、SHARPの省エネエアコンが標準取付工事費込みで39,800円などだろう。ほか、同社ではテレビに力を入れている印象。SHARPの32インチハイビジョンテレビが32,800円も安い。人気のロボット掃除機では、ルンバ641が29,880円というのも人気を集めそうだ。Joshinの元日営業は午前10時から。

Joshinの初売り情報はこちら

 ケーズデンキでは、3,000円から95,000円までの価格帯別で福袋を取り揃え。中身はドライヤーやタブレット、テレビといったところ。ほか、セール商品の目玉としては、パナソニックの4Kテレビ(43インチ)が67,800円、パナソニックのブルーレイディスクレコーダーが42,800円、Lenovoのタブレット端末が9,800円、アイ・オー・データの無線LANルーターが4,980円といったところが人気を集めそう。ケーズデンキの初売りは、1月2日から。

ケーズデンキの初売り情報はこちら

 ヤマダ電機では、500円から70,000円までの価格帯別で福袋を展開。中身は歯磨きからラップトップまで様々な内容となっている。中にはタブレットやお手軽パソコンなどもあるので、エントリーモデルを探していた方にとっては狙いたい福袋と言えるだろう。セールの目玉となりそうなのは、Nintendo Switchとソフトのセットが30,980円、PlayStation4とヘッドセット、ソフトのセットが39,980円、4K対応テレビ各種。そろそろ4Kテレビをと狙っている方は、50インチを10万円台後半から取り揃えているので、一度チェックしてみると良いだろう。

ヤマダ電機の初売り情報はこちら

 

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース