この日、共演者の菅田将暉が、中年女性のファン3人から「お肌スベスベや~」と言って抱きつかれた実体験を語り、「オジサンが若い女の子に抱きついたら絶対セクハラなのに……」と疑問を持ったと明かした。
北村晴男弁護士はこうしたファンによる抱きつきについて、芸能人が承諾していれば何の問題もないが、本人に「イヤだ」という気持ちがあって、相手もそれを分かってやっていると「暴行罪」にあたると結論。また最近、ファンによるタレントへの行き過ぎた行為が問題視されていると語った。
東野幸治から「絶対あるでしょ」と似たような体験について聞かれたジェジュンは「(ファンが)部屋まで入ってくる(ことが)結構あった」と衝撃の告白。「夜中、寝てる途中、僕の上からこう……」と体の動きを交え、ベッドの上から彼の寝顔を見下ろしていたと回顧。スタジオから悲鳴があがる中、彼は「何十回もある」と告白。これには永野芽郁もぼう然としていた。