昨年12月、自宅玄関前でファンの男性2人(不起訴処分)から暴行を受けた山口。その後、他のメンバーが彼女の住所や帰宅時間を男性に教えたとTwitterで告発していた(現在は削除)。
これについて運営側は調査の結果、一部メンバーが山口の自宅は知らないものの、推測できるような帰宅時間をファンに伝えたと発表。今後の対策として防犯ベルや自宅への巡回を徹底するなど波紋が広がっている。
これについて指原は「すべての対応がひどかった」と主張。また今回彼女自身も「私がTwitterで、運営に対する批判めいたことを書いたことを、『ガス抜き』として思われて、運営が『それでもういいのかな』って思うようなことはあってはいけないし、このままうやむやにしては絶対にいけない」と訴えた。
さらに松本人志が「運営側」について「どんな層のどのぐらいの人たちがやっているのか」と質問。すると指原は、「今回私が一番の問題だと思ったのは誰がトップなのか、誰が仕切っているのか」とし、「私ですら分からない状態」と述べた。
そして、運営側から発表されたコメントについても「誰の名前も出ず、誰の顔も出ず、誰が書いているのかも分からない」と不満をあらわにしていた。