V6三宅健、ジャニーズカウントダウンライブに物申す「居場所がなくなってきている」 | RBB TODAY

V6三宅健、ジャニーズカウントダウンライブに物申す「居場所がなくなってきている」

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 V6三宅健が、17日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。年末恒例ののジャニーズカウントダウンライブに物申した。


 ジャニーズカウントダウンライブは元々、TOKIO、KinKi Kids、V6のグループからなるJ-FRIENDSがきっかけではじまったという。しかし、現在はKing&PrincやSexy Zoneなど、どんどん新しいグループがデビューしているために、三宅は「僕たちは隅の方に追いやられて、居場所がなくなってきている。もっと(V6の)尺が欲しい」と訴えた。

 三宅は特に2008年の同ライブに対して不満があるらしく、「一度、よく分からない肩身の狭い中継があって」と語り、「(中継を担当する)フジテレビの人たちのぶっ飛んだよく分からない演出だった」と回顧。

 三宅によれば、TOKIOと嵐はそれぞれ『NHK紅白歌合戦』が終わり、カウコン会場となる東京ドームに向かっている車の中から中継したり、どこかの屋上から中継するといった形がとられていたそう。

 ところが三宅は、「なぜかV6だけ、東京ドームの近くの蕎麦屋で蕎麦食べてるっていう、よく分からないシーンだった」という。そこではメンバー5人が客、そして井ノ原快彦が店主となって湯切りをするというシュールな状況が展開。その様子をドームで見ている嵐が「12時まで間に合わない」と急かすというものだったそう。

 中継時間わずか30秒。実際の映像を確認したマツコ・デラックスも「あれだけ!?」とあ然。三宅は「フジテレビさん、ひどいと思いません?」と疑問を呈していた。

《杉山実》

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