この日安達は、以前ドラマで共演して仲良くなった我が家・坪倉由幸とともに、実家がある浅草へ。幼いころから家族とよく行っていたお好み焼き店で、かつての思い出話に花が咲いた。
ここで坪倉が、安達に実家ロケのオファー。いきなりの提案に彼女もびっくりしたものの、「いいですよ」とすんなりOK。すぐさま実家の母に電話して訪問の許可を取り付けると、早速坪倉を連れて突撃した。
そこにいたのが母・有里さん。親子共演は実に15年ぶりだという。ここで坪倉が「僕の勝手なイメージ」としつつ、「2人はあまり仲良くないんじゃないか」と質問。すると安達は「親子の感じがあんまりしないかもしれない」と答え、「親子といえども持ちつ持たれつじゃないですか」と見解を述べた。
すると有里さんは「私なんて、ずっと祐実ちゃんに食べさせてもらわなきゃいけないから逆らわない」と娘に甘えている現状を告白。坪倉が「安達さんが倒れたら……」と心配すると、安達は「1年ぐらい前に(母から)『ちょっと保険入っといてよ』って(言われた)」と明かし、笑っていた。