イベントでは、加藤は、当せん番号を決定する抽せんの立会人を務めた。加藤のほか、お話題コンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎、競泳の瀬戸大也選手、オートバイレースの高橋功選手も登壇した。
一度に年賀はがきを50枚以上購入した人が対象となる「送る人にも福来たるキャンペーン」のE賞の当選コードが「6222C」に決定すると、漫才コンテスト「M-1グランプリ」にて3年連続準優勝中の和牛・川西は、「これ、僕らが『M-1グランプリ』に出たときの順位そのままです」と指摘。水田が「2016年が6位、2位、2位、2位、……『C』はチャンピオンの『C』じゃないですか！」と声を弾ませると、会場から、和牛の念願の優勝を願う大きな拍手が沸き起こった。
囲み取材でも、当選コードの「6222C」が話題にあがった。加藤は「（和牛は）もってますよね！」と笑顔を見せ、「絶対に（「M-1グランプリ」でチャンピオンに）なれると思います！」と激励。すると、水田は「審査員席、座ってくださいね」とラブコール。加藤は「いんですか？」と水田のコメントに乗っかり、取材を盛り上げた。
加藤はこの日、華やかな振り袖姿で登壇。「CMや女優など色々やっていますが、今年、何かやりたいことはありますか？」と尋ねられると、「何でも頑張りたいです」とにっこり。「歌とかは？」と声を掛けられると、いったんは「やっちゃいますか！」と口にするも、すぐに、「やらないです！」と付け加えていた。
