同ドラマの原作は累計40万部突破のコミック『トレース~科捜研法医研究員の追想~』。原作者の古賀慶は、実際に科捜研で鑑定をしていた元研究員で、実際に起きた事件や経験をベースにリアリティーたっぷりに描かれる。主人公・真野礼二(錦戸亮)は、陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員。「鑑定結果こそが真実」という信念のもと、他の研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかしていく。
ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)第5話は、2月4日よる9時から放送。今夜9時からは、第4話が放送される。