森星、“勝負メイク”のポ極意を明かす「全身がパレットのように」
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世界的メーキャップブランド「NARS」の25周年を記念し、同ブランドの親善大使・NARSissist(ナーズイスト)アンバサダーに就任した森。モニターに自身が出演するスペシャルムービーが流されると「今回撮影したチームと一緒に裏で観ていたんですけど、本当に涙が出そうになりました」と感慨深げ。どうやら、森にとってNARSは子供の時から憧れていたブランドらしく「日本人で自分がこうやってイメージキャラクターを務められたことをすごく光栄に思います」と喜びをあらわにした。
なお、背中がパックリ開いたデザインが印象的な純白の衣装は、本イベントのために特注で作られたとのこと。お気に入りのポイントとしては「自分の中で今“身体づくり”をテーマにしているので、ちょっと恥ずかしいですけど、その身体を引き立たせて、ラインだったりとかを綺麗に見せてくれるドレスだなと思います」とはにかみつつ、「もらいたいくらいです(笑)」と言っておどけて見せた。
また、今回がメーキャップブランドのイベントということで、司会者から「普段のメイクで意識していることは?」との質問も。森は「今までは自分のコンプレックスをいかに隠すかというのがメイクのイメージだったんですけど」と前置きした上で「色んな国の人のメイクを見て、個性を隠すのではなく、個性を活かすメイクがこんなにも自信に繋がるんだっていうのを感じて実践しているので、みんなにも自分の個性に自信を持ってもらえたらなって思います」と、世の女性たちへエールを送る場面も。
さらに「“今日は勝負だ!”という時のメイクのポイントは?」と聞かれると、「やっぱり“輝き”ですかね」と一言。続けて「顔だけじゃなくて、全身から輝きが出るように、首の線だったり、デコルテ(首元から鎖骨、胸元の部分)だったり、脚だったり……全身メイクで全身がパレットのように輝かせることを意識していますね」と、メイクの極意を明かしていた。
《こじへい》
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