河野景子、離婚後の生活と今後の展望を明かす「やっと自分のために時間を」「新人になったつもりで」 | RBB TODAY

河野景子、離婚後の生活と今後の展望を明かす「やっと自分のために時間を」「新人になったつもりで」

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河野景子【写真:竹内みちまろ】
河野景子【写真:竹内みちまろ】 全 4 枚
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 元貴乃花親方の花田光司氏と昨年10月に離婚した元フジテレビアナウンサーでタレントの河野景子が7日、都内にて開催されたTOKYO FM「Blue Ocean」(月-金の8:55~11:00)の公開収録に出演した。

 「Blue Ocean」パーソナリティでフリーアナウンサーの住吉美紀から「『河野景子のことばのアカデミー』の校長先生をされているとか」と尋ねられると、「人それぞれ憧れの人間像ってあるじゃないですか。どんな人になりたいかという。それに合うコミュニケーションの取り方のお手伝いをしています」と回答。「3年くらい前からです」といい、「元夫が、『“河野”で仕事をしたらどうだ?』と言ったのです」と明かした。「『“花田景子”だと立場などがあるので私の素の部分を出せいない』と思ったのかどうかはわからないですけど。それで、いったい、“河野景子”でやっていたことをもとに何ができるのかと思ったときに、元アナウンサーだったので」と、「河野景子のことばのアカデミー」開校の経緯を紹介した。

 来週に迫ったバレンタインデーについては、住吉アナから「今年は?」と突っ込まれると、「ないですね。ははは(笑)」と笑い飛ばし、「義理(チョコ)もなく、何もないですね(笑)」と回答。

 今後の抱負を尋ねられると、河野は、「やっと自分のために時間を注ぐことができるようになったので、自分らしく、どのように時間を費やしていくかなということが楽しみでもあります。自分がやりたいことのひとつとして、講演で色々な所でお話をしているのですが、人の話を聞くのが大好きなのです。なので、インタビューとか対談とかは、これからライフワークとして(やっていきたい)」と希望に胸を膨らませた。

 河野は、「寿命が長くなっているから、どこからでも、女性も、男性も、“人生の切り替え”ってできると思うのです。実際に、私も考えたら、生まれて大学を卒業して23年目に就職したのです。それから結婚して23年を送って、また1人になったのですね。考えたら23年でした。もう一度、新人になったつもりで、一歩、一歩、進んでいきたいとは思うのですが、女性に何かエールを送ることができたらそれも嬉しいですし、先輩として前に行っている方から教えて頂きたいですし。ちゃんと地に足が付いた状態で行きたいなと思っています」と目を輝かせた。

 「例えば、再婚とかもありうる?」との突っ込みには、河野は「それはちょっと、わからない(笑) 考えたこともなかったです。まだ、(離婚した)ばっかですからね」と声を弾ませていた。

《竹内みちまろ》

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