前作『アナと雪の女王』は、興行収入約255億円、観客動員約2000万人という驚異的な数字で日本の歴代興行収入第3位を記録。また、全世界興行収入は1,276,480,335ドル(※boxoffice調べ)と、90年以上続く歴代ディズニー・アニメーション作品のトップを走り続けている。
そんな同作の、長編映画最新作となる『アナと雪の女王2』だが、最新作の声優はエルサ役にイディナ・メンゼルが、アナ役にクリステン・ベルが続投。さらに、監督はクリス・バックとジェニファー・リーが前作から引き続き務めることが決定している。当時ディズニー初のWヒロインという新しい試みと演出・最新技術で世界を驚かせたゴールデン・コンビが最新作ではどのような仕掛を用意して観客を楽しませてくれるのか、期待が高まる。
Wヒロイン、エルサとアナを待ち受ける次なる冒険やオラフ、クリストフをはじめとする魅力的なキャラクターたちの活躍など、すべてはまだベールに包まれているので続報にも期待だ。