イベントでは「すき。ということ」の楽曲について作詞をした板野が「ピュアで切なく甘いラブソングです。若かった10代の時のキュンキュンした恋心をたくさんの人に聴いて欲しい」と語り、作詞をする上で「10代の頃に読んだ少女漫画を読み返したり、10代の友達に話を聞いてみたり」と、「胸キュン」を心がけていたことが明かされた。
続いて、YouTube再生回数が公開初日に70万回を突破、現在では160万回を超えた話題のミュージックビデオに恋人役として出演している、若手注目俳優の塩野瑛久がステージに登場。板野との初対面に塩野は「(彼女の方から)接しやすい空気を出してくれた」と言い、対する板野も「爽やかな人」とコメントし、相性の良さをアピールした。
また、ミュージックビデオの裏話もあり、「シャンプーシーンの時に、用意されていたシャンプーが実はボディーソープで、髪の毛が2人ともキシキシになって指が通らなくて大変だった」と笑顔で語る姿が印象駅だった。
イベントの最後では「すき。ということ」を歌唱。「今回の新曲はピュアなとても可愛らしく、切なく甘いラブソングとなっているので、恋を忘れた人、今恋をしている人たくさんの人に聴いて欲しいです」と締めくくった。