2008年、10歳のときに歌手デビューし、2009年に「第51回日本レコード大賞新人賞」を受賞。「平成の美空ひばり」とも呼ばれて人気者となった。現在20歳という彼女は、大学生としてキャンパスライフを謳歌しているそう。
ここでオリエンタルラジオ藤森慎吾が、収録前に彼女が「昨日、ちょっとお酒飲んじゃった」とメイクさんと話していたと暴露。現在二十歳のさくらは「大学とかでもいろいろある」と飲みの付き合いがあると釈明した。
また番組の事前打ち合わせの際、プロフィールに「将来の夢は紅白歌合戦で、『ひいおばあちゃん見てますか~』と手を振ること」と記載されていたことについて、本人は「事務所の方針です」と説明。さらには「ほんとは紅白どうでもいいです」と取材スタッフに打ち明けていた事実も発覚した。
これには藤森も「嘘でしょ?」、森三中・大島美幸も「聞きたくなかった」とドン引き。また彼女は仕事の姿勢として、「仕事を適度にやって、お給料もらって一生暮らせたら万歳だと思ってます」とシビアな考えを明かした。
さらに彼女は「昔パチンコにハマったことがあるんです」と衝撃の過去も告白。「(パチンコは)18歳以上でできるじゃないですか。だからパチンコ番組やりたいって言ったんですよ。そしたらイメージに合わないから20歳になるまで待ってと言われた」とも。さらに人気のパチンコ台「海物語」を「海」と常連の口ぶりで話すなど、次々に崩れていくイメージに、有田哲平も驚きを隠し切れなかった。