剛力彩芽、インスタ大炎上を経てSNSに持論「自分のありのままだけじゃダメ」
エンタメ
その他
注目記事

ファッションブランド・イヴ・サンローランのアイコンリップ・ヴォリュプテをモチーフにしたアミューズメントパーク『VOLUPTE LAND』が表参道ヒルズにて期間限定で開設。そのオープニングセレモニーに駆け付けた剛力は、ピンクを基調としたパークの外観に映えるよう、黒のオフショルダー・ドレスに身を包んで登場した。
今回はアミューズメントパーク関連の祝典。ということで、司会者から遊園地にまつわるエピソードを聞かれると剛力は「7歳の時に遊園地へ行きまして。そこでスナップ写真を撮ってもらう機会があったんですけど、それがすごく楽しくて。それがきっかけで、モデルになりたいと思うようになりました」と幼少期を振り返った。
また、SNS映えしそうなフォトジェニックな会場にちなんで、普段、SNSを投稿する時に気を付けていることは何かという質問が。これに対して剛力は「事務所に許可を取って、自分の好きなタイミングで自由にいくつか投稿をしたら、見事に炎上しまして。色々な厳しい意見もいただきました」と苦笑い。前澤友作社長のプライベートジェットで出かけたとされるW杯時の写真にからむ批判を思わせる発言も飛び出した。
「痛い目を見た中で感じたのは、自分のありのままを出すだけではなく、応援してくださる方が期待してくださっていること、待っていてくださっていることは何か考えたうえで、バランスよくやっていかなければなと思います」という剛力。「SNSがすべてじゃないので。人生の一コマとしてうれしかったこと、楽しかったことっていうのを共有して、これからもうまく活用していきたいです」と、“炎上経験者”ならではの持論を展開した。
《こじへい》
この記事の写真
/