同社によれば、日本向けに開発された新しい地図上は、ストリートビュー画像、交通機関を含む信頼された第三者機関から提供される情報、そして最新の機械学習技術、地域のユーザーからのフィードバックなどを活用して開発されたもの。
新しく提供されるGoogleマップでは、現状案内されるような「次を右折」といった表現ではなく、「コンビニで右折」のように、ランドマークを目印とするナビゲーションが提供される。さらに、今後数ヶ月の間には、より便利な乗換案内やダウンロード可能なオフラインマップなどの機能も加わるという。
スタート日については案内されていないが、今回発表された新しい地図は「今後数週間以内に提供を開始する予定」と伝えられている。