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スマホでたった2分!自分の 信用力 をチェックしてみよう

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スマホでたった2分!自分の 信用力 をチェックしてみよう
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 個人の様々なデータを分析して信用力を数値化、このスコアに応じてさまざまなサービスを受けることができるスコアリングサービスが世界中で拡大している。

気になる自分の信用力をチェック

 ちなみに中国では、政府が主導する「社会信用システム」というスコアリングサービスとは全く異なる監視システムがあり、一部誤解を招いているようだ。日本では、中国のシステムとは異なり、民間企業が提供するサービスとして盛り上がりを見せており、様々な著名企業が続々とスコアリングサービス市場に参入している。

 なかでも、みずほ銀行とソフトバンクが合弁で設立した「J.Score(ジェイスコア)」は、日本におけるスコアリング事業の先駆者であり、信用力を数値化したサービス「AIスコア」を提供している今注目の企業だ。

 J.ScoreのAIスコア、一体どういったサービスだろう?J.ScoreのAIスコアは無料ということもあり、筆者も試しにスコアを出してみることにした。スマホでJ.Scoreのサイトにアクセスし「AIスコア診断」をクリック。早速始まった。チャット形式で入力していくのだが、まず驚いたのは氏名や電話番号といった個人を特定する情報が不要という点だ。名前もニックネームでよい。先に紹介した通り、みずほ銀行とソフトバンク出資の会社がサービスを運営しているという点でも安心感があるが、これなら気軽にできる。個人信用情報機関などに記録が残ることもないそうだ。



 しかし本当にこれでスコアが出るのか?と思っていたらすぐにAIスコアが算出された。入力完了までの時間は、わずか2分といったところか。なるほど、これならちょっとした空き時間に、気軽な気持ちでトライすることが可能だ。初の体験だけに、こんなに簡単に算出できるものなのかとなんだか感慨深くもなる。



 なお、AIスコアの上限は1,000点だが、筆者の場合は836点だった。

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画期的!AIスコアは"変化"させることができる



 面白いことに、このAIスコアが、先のチャットで入力した情報に加えて、自身の趣味嗜好、ライフスタイル等の質問に追加で答えたり、みずほ銀行の口座やソフトバンク契約情報の連携に同意することでスコアアップの可能性があるらしい。



 どういうことなのか、筆者も試しに、追加で質問に答えることにした。この質問には、「生活」「性格」「ファイナンス」など様々なカテゴリがあって、たとえば「生活」のカテゴリでは、アルバイトやボランティア、海外旅行、海外留学などの経験についての問いもある。

 他にもユニークなものでは、プライベートで使う自動車メーカーや、自動車の動力タイプ、さらに、バイクに乗るか否か、バイクに乗る場合はその排気量についても尋ねられる。こうした様々な質問に答えたら、AIが即座に分析してくれて、AIスコアに反映してくれる。

 こういった質問は、AIスコアにどう関わるのかと考えてしまうような質問が並ぶが、おそらく膨大なデータに支えられた裏付けがあるのだろう。質問に答えていくと、筆者の場合、844点にアップした。こうしたスコアの変化はなんだか楽しくて、ついつい入力してしまう。

 感覚としては、学校でテストを受けているよう。学生時代に戻ったみたいに感じられて、どんどん楽しくなってくる。

 そして、最も大きな特徴は、アプリ版にのみ実装された「ハビットチェンジ」だ。ここでは、「運動」「学習」「睡眠」「お金」の項目があり、例えば「1日8000歩を歩く」「推薦図書を読む」・・・といったこれらの良い行動を習慣化し継続することでスコアが変動する。

 これまでのスコアリングサービスは学歴や年収といった「過去」や「現在」の情報からスコアが算出されていたが、AIスコアは、これからの自分の行動次第でスコアが変化する。つまり「未来」の情報でスコアが変化するという画期的なものだ。AIスコアは何も、AIが一方的に判断するものではない。自分で変えることも可能なのだ。

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AIスコアによって協賛企業から特典も



 さて、算出したAIスコアだが、このスコアを活用したサービスもすでにはじまっている。

 その1つが「AIスコア・リワード」。提携企業がメンバー向けに特別プランやお得な割引率を提示している。エントリーするだけなら無料だ。

 AIスコア・リワードは、スコアランクによって特典が分かれており、最高はDIAMOND(ダイヤモンド)。筆者は800~899点までに大別されるGOLD(ゴールド)だったので、同ランクまでの特典が受けられる。ちなみに、協賛している企業は名だたるところばかり。自分はどんなリワード(特典)が受けることができるか、一度チェックしてみると良いだろう。

 いま、話題のスコアリングサービス。J.Scoreの提供するAIスコアは、中国のサービスと異なることが分かった。筆者が実際にAIスコアを算出して気がついたことは、スコアは能動的に変えることができるということだ。スコアアップへのモチベーションにもつながるだろう。

 2020年以降も日本のスコアリングサービスが拡大することが予想される。信用力が求められる時代、まずはAIスコアで自分の信用力を確認してみてはどうだろうか。そして早めにスコアアップに励んでみてはどうだろうか。

 さあ、まずは自身の信用力をチェックしてみよう!

※2020年2月3日更新

《KT》

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