同カレンダーは、女優デビュー10周年を迎えた瀧本の活動をふり返り、瀧本の過去の出演作品を彷彿とさせる衣装やモチーフなどのオマージュ的な要素を盛り込んだカットが収録されている。
自身3作目となるカレンダーについて、「女優として10周年の節目を迎えて、ファンの方に喜んでもらえるものが作りたくて自分で提案しました。自分が今までやってきたことや作品を写真にして表現したいと思っていたことが実現されて、うれしく思っています」と声を弾ませた。
「カレンダーをどんなシチュエーションで置いてほしい?」と質問されると、「会社のデスクに置けるサイズなので、デスクとか勉強机に置いてほしいです」と回答。「新学期にもふさわしいので、(瀧本を見て)元気になってもらえたらうれしいです」と笑顔でアピールした。
10年間の女優業をふり返った思い出については「とても楽しかったです。大変なこともありますけれども、それを上回るくらいに楽しい記憶が勝っているので、やっぱり好きなんだなって思います」としみじみ。
「原点となったのは、朝ドラの『てっぱん』かなと思います。私にとって初めての連ドラで、今でも大切な作品ですし、これがあったから10年続けてこれたんだなって、感謝している作品です」と作品への思いも明かした。
また「今後、挑戦したい役柄」については、「イメージをがらっと裏切る役とか、悪女をやってみたいです。アクションが好きなので、本格的なアクションにチャレンジしたいです」と意欲。
「桜も咲きましたが、お花見の予定はある?」とふられると、「今年はピクニックをしたいですね。お花見をしながら、代々木公園とかに行きたいです」と笑みをこぼした。
「平成のうちにやっておきたいことは?」との質問には、「世界中の行っていないところを巡りたいです。バチカン諸国とかオーストリアに行ってみたいですね」とプライベートの願望も明かしていた。