福山雅治、『桜坂』裏話…本人推しの楽曲ではなかった | RBB TODAY

福山雅治、『桜坂』裏話…本人推しの楽曲ではなかった

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福山雅治 (c) Getty Images
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 福山雅治が、11日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。名曲『桜坂』にまつわる裏話を明かした。


 『桜坂』は、1998年から4年間放送されていたバラエティ番組『ウンナンのホントコ!』(同系)の人気コーナー「未来日記」の2代目テーマソング。200万枚、ダブルミリオンのビッグヒットを記録した。

 ここで嵐・櫻井翔から、「番組のテーマソングとして別の曲を推していたとか?」と聞かれると、福山は「2曲提出した」と答えながら、同コーナーの初代テーマソングがサザンオールスターズの『TSUNAMI』で同じバラードだったため、「それとはちょっと変えたいなと思っていた」と回顧。

 だが番組スタッフからは「こっち(桜坂)のほうが良いです」と言われたという。ちなみに福山本人が推していたのは『DRIVE-IN THEATERでくちづけを』というアップテンポな曲。ただ『桜坂』のカップリングとして収録されていることから、福山は「結果としては不採用だったけど、その曲もダブルミリオンにさせてもらってる」と満足そうに語っていた。

《杉山実》

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