安住紳一郎アナから「ドラムされるとき、裸足で今もやってますか?」と聞かれると、シシドは「今も裸足で叩いてます」と回答。ドラム演奏時は裸足で叩くと決めていると語った。
続けて安住アナから「どうしてなんですか?」と問われると、「パーティーやライブに行って急に『ドラム叩いてよ』と言われることがたまにある」とし、「履いてる靴の違いで調子が出る出ないはイヤだ」と述べた。
「裸足で外に歩いているというのも本当か?」という質問には、裸足でいた最長距離として「軽井沢の結婚式場から、東京駅で中央線に乗るまでずっと裸足」と返事。これには安住アナも「はい、出ました変態さん」とびっくり。
シシドによると、それは、いとこの結婚式だったのだが、彼女はピンヒールに慣れておらず、「結婚式が始まる前から足がアウトだった」と回顧。「両親のOKが出たのでそのままずっと裸足だった」と振り返った。
安住アナから「相手のご親族とかに見られたら『アレ?』って感じじゃなかったですか?」と尋ねられると、「変な歩き方するよりは、潔く裸足で砂浜を歩くようにヒールを持っていたほうが良いかなと」と述懐。この日、同じくゲストで来ていた内田有紀、吉高由里子も笑っていた。