相方の春日はこの日、10年前から交際していたクミさんに思いを告げるべく、人気デュオ・ゆずの名曲『栄光の架橋』をピアノ演奏。さらに彼女を教会に連れて行き、初めて書いたという手紙を朗読した。
そこには、これまで彼女からたくさんの手紙をもらってきたことへの感謝と、10年待たせたことに対するお詫びが綴られていた。春日は「不安にさせて、悲しくさせて、つらい思いをさせてごめんなさい」と言って涙。最後は「結婚してください」と指輪を差し出すと、クミさんも泣きながら「喜んで」と一言。
そしてこの後、神父の衣装を着ている若林が、2人の目の前の聖書台の中から突然現れ、彼らを驚かせる計画だった。ところが、出てきた若林は手紙に感動したのか鼻水を垂らし、まさかの大号泣。「本当は泣いちゃいけないんだけどな」「クミさんもよく待ったな」などと嗚咽。春日は「手紙に1番刺さってんじゃん」とあきれていた。