「彼専用ゼクシィ」は半年に一度『ゼクシィ』に付録として登場する花婿向けの結婚準備ブックのこと。撮影はネイビーのタキシード姿で行われ、16パターンのカットが撮影された。
一方、川西はひとまず「この質問の時だけ、僕が芸人であることを忘れてください」と前置きし、「一緒にいて楽しい人」とほほ笑みながらポツリ。続けて「一生を添い遂げるつもりで夫婦になるので、なんてことない日常の中でも、くだらないことで笑いあえるような人が理想です」と未来の妻像を話した。そんな未来の妻へのプロポーズはナチュラルなものが希望とのことで、「ひざまづいて”パカッ”と指輪を贈るみたいなのはしないと思います。お互い笑ってしまいそうなので。お互い結婚をするだろうなと分かっている状況で、自然と一緒になりたいです。もちろんプロポーズはしますが、それもごく自然体に部屋でとかですかね」と語った。
また、コンビ仲のいいことで知られる和牛に人生のパートナーと長年連れ添う秘訣を聞くと、「我慢はよくないと思います」と水田がまずは一言。言いたいことを我慢しないで言うことで、言い合いになっても軽く済むのがポイントとのことで、「溜めてしまうと取り返しがつかないくらい爆発してしまうかもしれない。普段溜めないからこそ、『これは言わないでもいいかな』と自ずと許せる部分が出てくるんだと思います」と話した。一方、川西は、「本人に直接言うこと」と回答。「陰で言って発散しても、何も変わりません。直接本人に話すことで、根本的な解決を図ることができると思います」と答えていた。