DAIGOは「僕が中学時代……」と切り出しながら、「平成3~4年の頃、祖父(竹下登元首相)の家にお正月とかに行くと、いろいろな政治家の方がいるんです」と回顧。
続けて「それでたまたま小渕さんが来ていて、お年玉をくれたんですよ」と明かし、「開けたら5万円入ってたんです」と驚いたという。
そのお年玉の金額についてDAIGOは「おじいちゃんが基本的には1万だった」としながら、それをはるかに上回る5万円をもらったことで「俺の中で小渕さんがおじいちゃんよりも支持率超えた」と語り、笑いを誘っていた。
またDAIGOは、小渕元首相が官房長官時代、平成に改元された際に会見で掲げた「平成」の書が実家に飾ってあったという話も披露。ある日、「これ、何の平成?」と家族に聞くと、「これはガチの平成だよ」という返事が返ってきたと語っていた。
家族会議の結果、「平成」の書は国の書庫に寄贈させていただいたと言及。実家には代わりにレプリカが飾ってあるという。