2月に舌がんの手術を受け、4月には食道がんの手術を受けていた堀。今回、病院で取り除いた食道がんの組織の病理検査に関する説明があったことを明かし、「粘膜癌の深さはT1aLPM。癌は粘膜下層まで届いておらず、粘膜固有層まででとどまっていたそうです。結果はステージ0の初期癌でした。従って内視鏡手術により、全て取り切る事ができ、追加の治療も外科的手術も必要ないそうです」と報告。
担当の医師からの「本当に良かったですね」という言葉に思わず涙が出てしまったという堀は「食道癌は早期発見だったので、本当に助かった……」とほっと胸をなでおろした。
ブログには「見つけて下さった先生、手術をして下さった先生、スタッフの皆様、心配を掛けた家族のみんな、そして主人に心から感謝です。ありがとうございました」と医療関係者への感謝と、「皆様にもご心配をお掛け致しました。励ましのコメント、本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。これからもリハビリに、一生懸命励みたいと思います」とのコメントがつづられた。