横山由依、「ほぼ毎日泣いてた」総監督時代に高橋みなみと比べられて… | RBB TODAY

横山由依、「ほぼ毎日泣いてた」総監督時代に高橋みなみと比べられて…

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横山由依【撮影:編集部】
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 AKB48横山由依が、3日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。総監督時代を振り返った。


 初代総監督・高橋みなみから後任として指名され、2015年12月から今年3月末まで2代目を務めた横山。「たかみなさんとやっぱり、まずは比べられる。たかみなならこうした。たかみなならできたとか。最初はそれが一番苦しかったですね」と語り、「すごく落ち込んだりとか、ほぼ毎日泣いてました」と回顧。

 さらに「めちゃくちゃ頑張ってる子がいるからこそ、その子たちに輝いてほしいからこそ、このままじゃダメなんじゃないかな」とグループの未来に危機感を募らせていたとし、「私の立場から動いたんですけど、なかなかもどかしかった」と悩みは尽きなかったとも述べていた。

 今回、横山とは別にインタビューを受けた指原莉乃は、総監督という職について「基本的に可愛らしいのを見せる瞬間が少なくなり、しっかりしてるという感じになる」と解説。「『こんなはずじゃなかったのに……』と思う瞬間はあったのでは」と横山の胸中を思いやった。一方で、「ちゃんと選ばれた人にしかできないことなのですごく尊敬します」と、大役を果たした彼女に敬意を表していた。

《杉山実》

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