菊池桃子、20年以上ジャガイモ嫌いを隠していた「食べたふりしてた」 | RBB TODAY

菊池桃子、20年以上ジャガイモ嫌いを隠していた「食べたふりしてた」

エンタメ その他
拡大写真
 菊池桃子が、4日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。ジャガイモが嫌いということを20年以上子どもに隠していたことを明かした。


 久本雅美から「最近お子さんたちに初告白したことがあるとか?」と聞かれた菊池は、「実はジャガイモが嫌いなんですよ」と一言。久本らは「なんだよ、それ」などと拍子抜けしていたが、その告白に対し22歳になる長男、17歳になる長女は「お母さん、今までよく隠せてたね」「『北海道のジャガイモ最高!』って言ってたじゃん」などと驚き。菊池は「ウソついてごめんね」と謝ったのだという。

 久本がジャガイモを使った料理について「肉じゃがとかポテトサラダとか(いろいろ使われている)」と言うと、彼女は「食べたふりしてたんです」とさらにカミングアウト。「親の影響ってすごい大きいから、子どももそうなったらいけないと思って」と述べ、「そしたら子どもたちが気づかなかったみたいで、『ママ、芝居が上手い』って(言われた)」とも語った。

 久本はそれに対し「そんなところで女優魂、発揮してどうする」とツッコミを入れていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース