武田真治、ぽっちゃり芸人「ザ・たっち」に“筋肉芸”を指南!
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俳優の武田真治とお笑いコンビ「ザ・たっち」のたくやとかずやが8日、都内で行われた映画『オーヴァーロード』公開直前イベントに出席した。
同作は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などを手掛けたJ.J.エイブラムス製作のサバイバル・アクション大作。
武田は「今トップクラスの映画クリエイターが、あえてB級テイストの映画を作った感じです。キャストに有名な俳優さんを起用していないので、日本映画の『カメラを止めるな!』的に、先が見えない良い効果を出していますね」と作品を見た感想を語った。
ドイツ・ナチスの極秘実験により肉体が「覚醒」された怪物が登場する同作。
これにちなみ、近年“筋肉俳優”として「覚醒」を遂げた武田に「肉体が覚醒したのはいつ頃?」と質問が飛ぶと、「じつは20年くらいトレーニングをしていて、トレーニングを始めて3、4年目には今の肉体になっていました。ずっと隠していましたね」と笑顔で告白した。
また、武田が「覚醒」を遂げるに至った「肉体トレーニングマシーン」が登場し、3人がベンチプレスや腹筋に挑戦する一幕も。
「いつもは90kgのベンチプレスを、10発持ち上げるトレーニングをしている」という武田は、「今日はせっかくなので100kgをお見せします」と宣言すると、見事100kgのベンチプレスを5回持ち上げることに成功。「やってみるもんですね。楽しくできました」と笑顔を弾けさせた。
一方、「筋トレをしたことがない」というザ・たっちは、武田の指導を受けながら初心者用の40kgのベンチプレスを「ギャー」と大絶叫しながら持ち上げると、「何とか覚醒できました」(たくや)、「芸にもキレが出そうです」(かずや)と大喜び。
思わず、お決まりの「ちょっと、ちょっとちょっと」のギャグや「幽体離脱」ネタが飛び出すと、対する武田は急にしんみりの表情。
「僕もサックスを長く続けたり、運動を長く続けたことで、今“プチ再ブレイク”をしています。『ちょっと、ちょっとちょっと』や『幽体離脱』も、ぜひやり続けていただきたいです」とザ・たっちに再ブレイクの秘訣も指南して、笑いを誘っていた。
同作は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などを手掛けたJ.J.エイブラムス製作のサバイバル・アクション大作。
武田は「今トップクラスの映画クリエイターが、あえてB級テイストの映画を作った感じです。キャストに有名な俳優さんを起用していないので、日本映画の『カメラを止めるな!』的に、先が見えない良い効果を出していますね」と作品を見た感想を語った。
ドイツ・ナチスの極秘実験により肉体が「覚醒」された怪物が登場する同作。
これにちなみ、近年“筋肉俳優”として「覚醒」を遂げた武田に「肉体が覚醒したのはいつ頃?」と質問が飛ぶと、「じつは20年くらいトレーニングをしていて、トレーニングを始めて3、4年目には今の肉体になっていました。ずっと隠していましたね」と笑顔で告白した。
また、武田が「覚醒」を遂げるに至った「肉体トレーニングマシーン」が登場し、3人がベンチプレスや腹筋に挑戦する一幕も。
「いつもは90kgのベンチプレスを、10発持ち上げるトレーニングをしている」という武田は、「今日はせっかくなので100kgをお見せします」と宣言すると、見事100kgのベンチプレスを5回持ち上げることに成功。「やってみるもんですね。楽しくできました」と笑顔を弾けさせた。
一方、「筋トレをしたことがない」というザ・たっちは、武田の指導を受けながら初心者用の40kgのベンチプレスを「ギャー」と大絶叫しながら持ち上げると、「何とか覚醒できました」(たくや)、「芸にもキレが出そうです」(かずや)と大喜び。
思わず、お決まりの「ちょっと、ちょっとちょっと」のギャグや「幽体離脱」ネタが飛び出すと、対する武田は急にしんみりの表情。
「僕もサックスを長く続けたり、運動を長く続けたことで、今“プチ再ブレイク”をしています。『ちょっと、ちょっとちょっと』や『幽体離脱』も、ぜひやり続けていただきたいです」とザ・たっちに再ブレイクの秘訣も指南して、笑いを誘っていた。
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