渡辺麻友、AKB48に一度落ちてリベンジ「ラストチャンスで」 | RBB TODAY

渡辺麻友、AKB48に一度落ちてリベンジ「ラストチャンスで」

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渡辺麻友【錦怜那】
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 元AKB48・渡辺麻友が、15日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK総合)に出演。グループ入りの経緯について語った。

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 渡辺は13歳の時、AKBの第3期オーディションに応募して合格し、芸能界入りを果たした。当時は内向的な性格だったが、AKBをたまたま知り、自分も入りたいという気持ちが芽生えてきたと、応募の動機について話した。

 続けて「その勢いで応募して1回目は落ちてるんです」と語ると、その事実にハリセンボン近藤春菜は「落ちてる!?」と驚き。彼女は「そうなんです。実は2期生のオーディションを落ちてて、次の3期生のオーディションでリベンジしたら合格してこの世界に入った」と振り返った。

 春菜から「1回落ちた時に心が折れなかった?」と聞かれると、渡辺は「オーディションに参加するのは人生の大挑戦だった」と回答。「ダメもとで受かりはしないけど応募してみよう」と述べながら「(1度落ちた時は)自分の実力はこんなもんかなと諦めた」と言及。

 しかし「2回目またリベンジするとき、やっぱり諦めきれないなと思って、ラストチャンスみたいな感じで意気込んで挑戦して受かった」と振り返っていた。

《杉山実》

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