吉岡里帆「恥ずかしい……」!中指に報道陣が一斉にフラッシュ撮影 | RBB TODAY

吉岡里帆「恥ずかしい……」!中指に報道陣が一斉にフラッシュ撮影

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吉岡里帆【撮影:こじへい】
吉岡里帆【撮影:こじへい】 全 8 枚
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 狂言師の野村萬斎と女優の吉岡里帆が26日、都内で開催された「『綾鷹』東京 2020 戦略発表会」に登場し、トークセッションを行った。

 緑茶ブランド「綾鷹」が東京2020オリンピックの公式緑茶に決定したことを祝して行われた同イベント。野村と吉岡は共に、同緑茶ブランドのブランドアンバサダーを務めている。

 狂言師という職業ゆえに和装のイメージが強い野村だが、この日はシックなスーツ姿で登場。吉岡から「凛とされていて素敵ですね」と言われると、「大体、浴衣を着て布団で寝てるだろうと思われているんですけど、パジャマとベッドで寝てますよ」とおどけていた。

 18日より放送されている新CM「綾鷹 心をととのえる」篇では、背筋をビシッと伸ばして緑茶を飲む様子を披露している野村。撮影中のエピソードとしては「姿勢が良いので、『リラックスしてます?』って聞かれたんですけど、『いやいや、背筋伸びててもリラックスはできるんですよ』っていう会話をしましたね」と振り返った。

 トークセッションでは「心をととのえる」にちなんで、仕事前の「心のととのえ方」を披露する場面も。野村はオーソドックスに「深呼吸」と回答。ちなみに最近、特に「心を整えなければ」と思った出来事は、昨年9月フランスのパリで行われた「ジャポニスム2018」に出演した時だと言い、「演目にダンシングな部分があって、日本文化に初めて触れる方にダンスとしてうまく見えるようにとリキが入りまして、深呼吸しましたね」と回想した。

 一方の吉岡は「中指のツボをおさえる」というフリップボードを見せて、記者が一斉にフラッシュをたくと「そんなにフラッシュたかないでください。大したことじゃないので、恥ずかしい……(笑)」とポツリ。実際に披露することになると「なんか結婚指輪見せてるみたい」と照れ笑いを浮かべた。

 最後に、2020年に向けたそれぞれの目標を発表することに。東京2020オリンピックの大会開会式・閉会式チーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターを務めている野村は「責任を果たし、選手をおもてなしできるような大会にしていければなと思います」と決意表明。続いて吉岡は「2020年に向けて日々の仕事を一つずつ丁寧に頑張っていきたいです」と宣言していた。

《こじへい》

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