欅坂46・菅井友香、デビューからの心境の変化を明かす「前向きに楽しんで活動できるようになりました」 | RBB TODAY

欅坂46・菅井友香、デビューからの心境の変化を明かす「前向きに楽しんで活動できるようになりました」

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菅井友香【写真:竹内みちまろ】
菅井友香【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 欅坂46の菅井友香、小林由依、守屋茜、土生瑞穂、渡邉理佐が2日、都内にて開催された「イオンカード 欅坂46 新キャンペーン発表イベント」に出席した。

 今春の新生活キャンペーンに続きキャンペーンキャラクターに起用された欅坂46のメンバーたちは、新キャンペーンの衣装で登壇。メンバーたちは、「水色っぽい感じでかわいい」、「爽やか」と新衣装がお気に入りの様子で笑顔を弾けさせた。

 トークでは、欅坂46が2015年に活動を開始し、2016年4月にCDデビューを果たしてから現在までの間に起きた心境の変化が話題にあがった。欅坂46のキャプテンを務める菅井は、「デビューしてから3年が経ち、今は4年目となっているのですが、最初は目の前のことに精一杯で、『新しい環境に慣れることはすごく大変だな』と思っていました」と回顧。「もがいて、悩んだりもしていました」とも。「最近は、新しい2期生も入ってきてくれました。『また、新しい欅坂46が生まれてきているのかな』と思って、前向きに楽しんで活動できるようになりました」と目を輝かせた。

 菅井と同じく1期生の小林は、「私は16歳の年に欅坂46に入って、もうすぐ二十歳になるのですが、周りの方から『大人になったね』と言われることが多くて、時の流れを感じました」とにっこり。菅井は、「(小林は)元々大人っぽくて、落ち着いている方なのですが、やっとその落ち着きに年齢が合ってきたといいますか」と笑顔を見せた。

 新CMでは、欅坂46のメンバーたちが様々な職業の社会人役に挑戦している。守屋は、「初めての社会人という設定(での撮影)でした。海外事業部にいるという役柄だったのですが、プレゼンをするシーンがあり、長い文を覚えました。それだけでもすごく緊張したので、実際にプレゼンをするって本当に大変だなと思いました」と告げ、撮影が新鮮な体験になった様子を見せた。

 土生は、「前回(のCM)はモデルを目指す女性で、今回はモデルとしての女性を演じさせて頂きました。夢がかなっても楽しいだけではなくて、辛いこともあるじゃないですか。なので、もうひとつの人生を経験した気分になりました」と、ストーリー仕立てで構成されるCMの撮影を振り返った。

 渡邉は、「前回のCMでは進路に迷っていたのですが、今回のCMではカメラマンとして、夢を叶えて生活をしています。今回のシーンを観て下さった方にも『背中を押してもらえた』と思ってもらえるようなものになっていたら嬉しいなと思います」と声を弾ませた。

《竹内みちまろ》

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