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広瀬は11歳のとき、地元・静岡のお祭りでスカウトされて芸能界デビュー。「そこからは順風満帆?」と聞かれると、「数年前までイヤイヤ期でしたね」と述べ、「ヤダ、ヤダ、ヤダ……」と、子どものように駄々をこねた。
さらには「何もかもがイヤだった」「(裏では)常にブーたれてました」という広瀬。上田晋也が「マネージャーさんからも『あの子は厄介だわ』みたいな感じだった?」と聞くと、図星を突かれた彼女は笑顔でうなづいた。続けざまに上田が「どっちかというと、ワガママタレントみたいな感じだったの?」と質問すると、声には出さないものの、再び首を縦に振り、認めた。
イメージとは真逆の事実に観客からも驚きの声があがり、ネプチューン原田泰造は「すっごい笑ってさぁ……」と言いかけて絶句。堀内健も「芸能界を楽しんでる感じに見えた」と驚いた。また広瀬は、「事務所に呼び出されても、スタッフの電話が鳴って、それを取りに行った瞬間、逃げた(ことがある)」と回顧。ただ現場には迷惑はかけられないと、どんな状況でも行っていたと述べ、さらには「2~3年前に更生しました」と態度を改めたと語っていた。