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この日の『サンジャポ』では、同氏が、東国原英夫といった有名タレントに次々とTwitterで噛みついているというニュースを紹介。さらに丸山氏が月給として約130万円、文書通信・交通滞在費として月100万円、年2回支給される期末手当(ボーナス)として約314万円もらっていることも伝えた。
スタジオでこうした議員報酬について話し合われる中、田中みな実は「出来高制にしたらいいんじゃないか」と提案し、「(支払われる)最低限のラインを決めて、そこから、きちんと発言をしたり議会に参加する(といった活動で細かく決める)」と述べた。
だが丸山氏は同日7日、この『サンジャポ』の討論を取り扱ったネットニュースをリツイートした形で、「議員歳費について浅すぎる議論。これぞワロタピーポー」と番組を揶揄。続けて、「下記(※リツイートした記事)の出来高制にしてしまうと丸山は他議員の何倍も出席・発言・法案作成してるので他議員より貰えてることになりますよ」と見解を述べ、田中みな実の主張を一蹴していた。