三吉彩花、胸元&背中を大胆露出のドレス姿で“「狙いうち」ダンス”を披露
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同作は、日本公開に先駆け世界の映画祭で上映され“特別監督賞”や“観客賞”を受賞するなど注目を浴びているコメディ・ミュージカル。三吉は、催眠術のせいである日突然、音楽を聞くと勝手に踊り、歌い始めてしまう体になってしまったミュージカルが大嫌いな静香を演じる。
イベントでは、冒頭、作品に催眠術指導として参加した十文字幻斎が登場。詰め掛けた観客に向かって、「歌って、踊りたくなる催眠術をかけます」と告げた。すると、劇中でも使われている「狙いうち」が会場内に流れ、観客や会場係員に扮して待機していたダンサーたちが一斉に踊りだすというフラッシュモフパフォーマンスが始まった。
そして、ダンサーたちが空気を温めた会場に、三吉とやしろが踊りながら登場。三吉は、胸元と背中を大胆に露出したエレガントなドレス姿で、劇場中央に位置する中通路で「狙いうち」のダンスを披露。chay、三浦、ムロ、宝田、矢口監督も加わって、最後は全員でポーズをキメた。
華やかに始まったイベントだが、三吉は 「矢口監督の最新作ということと、日本で初めてのミュージカルコメディ映画を作るということで、完成する前からたくさんの方に“いい期待”を持って頂いていた作品です。それに自分が主演を務めることをプレッシャーに感じたり、2ヶ月前くらいからダンスと歌の練習が始まったのですが、“ミュージカルの映画”と打ち出すには(歌とダンスの)スキルが追いついていないのではないかと毎日葛藤しながら、やっていました。撮影に入る前の準備期間が少しハードではありました」と明かした。
しかし、「映画が完成し、海外で先に上映されて、色んな方に評価して頂いていることが、少しずつですが、この作品を届けるにあたって自信に変わっていることも実感していますので、頑張ってよかったなと思います」と笑顔を弾けさせた。
イベントの最後、あいさつのためにマイクを持った三吉は、「本日を迎えることができて感無量でございます」と心境と言葉に。「この映画は色んな世代の方に色んな視点から共感して頂け、楽しんで頂ける最高にハッピーになれる映画になっています」などとメッセージを送った。
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