CYBERJAPAN DANCERSは、昼下がりの時間に、ライブハウス「Zepp DiverCity(TOKYO)」を会場とする「HOT STAGE」に8人で登場。CYBERJAPAN DANCERSといえばビキニスタイルが定着しているが、「HOT STAGE」には、ボディコンスタイルで姿を現した。ミニスカートの丈が短すぎて、下に着ている水着のお尻がはみ出してしまいながら、ライブをスタート。
ライブでは、「Summer Summer」、「Super Girl」、「夏だから」などのほか、細川ふみえの「スキスキスー」(1992年)のカバーも披露。「ここにいる方々は私たちのことをあまり分からないと思います。だって、アイドルフェスですよ。『色白』『黒髪』『清楚』という3大モテ要素を持っている女子たちがたくさんいる中、『金髪』『色グロ』『ギャル』の私たちが(笑)」と苦笑いを浮かべる一幕もあったが、会場のアイドルファンから大歓声があがり、メンバーたちは「あー、みなさん、温かい!」と感動の様子。会場からは「かわいい!」の声もあがっていた。