白石麻衣、映画『スマホを落としただけなのに』続編でヒロイン役に! | RBB TODAY

白石麻衣、映画『スマホを落としただけなのに』続編でヒロイン役に!

エンタメ 映画・ドラマ
(C)2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
(C)2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会 全 3 枚
拡大写真
 2020年に公開となる映画『スマホを落としただけなのに』の続編タイトルが『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』に決定。ヒロインを乃木坂46・白石麻衣が演じることが決まった。

※今週のエンジニア女子をチェックする

 『スマホを落としただけなのに』は、2018年11月に公開され興行収入19.6億円を超える大ヒットを記録。恋人が落としたスマホをきっかけに、やがて命を狙われることになる恐怖と隠された過去が暴かれるミステリーとして話題になった。

 続編の原作は「スマホを落としただけなのに」で作家デビューを飾った志駕晃によるシリーズ第2弾「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」《宝島社文庫》。前作で“過去にトラウマを持つ”刑事・加賀谷を演じた千葉雄大が主演を務め、獄中の“連続殺人鬼”・浦野を、前作での怪演が話題を呼んだ成田凌が演じる。メガホンを取るのは、前作に引き続き、名匠・中田秀夫監督。そして、このほど、加賀谷の恋人で、新たな事件に巻き込まれていくヒロイン、松田美乃里役を白石が演じることが決まった。ミステリー映画のヒロインを演じるのは自身初のこと。

 白石は今回の決定について、「前作が凄く素敵な作品だったので、私が参加すると決まった時には緊張と不安でいっぱいでしたが、千葉さんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんが本当に良い方ばかりだったので楽しく撮影することができました」とコメント。「誰にも見せたことのない、そして私自身も見たことのない表情を監督から引き出していただけたと思います。今まで挑戦できなかった難しいシーンも盛りだくさんだったので、今から完成した映像を観るのが楽しみです」と語っている。

 映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は、2020年全国公開。

《KT》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース