滝沢カレンが語る「苦手な人」に明石家さんまもお手上げ | RBB TODAY

滝沢カレンが語る「苦手な人」に明石家さんまもお手上げ

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滝沢カレン【撮影:岸豊】
滝沢カレン【撮影:岸豊】 全 1 枚
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 滝沢カレンが、6日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。「苦手な人」の特徴を明かし、明石家さんまを困惑させた。

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 滝沢は「(私にも)真面目に話したい時だってある」としながら、「例えば『これって、ナスだよね?』と聞くと……」と切り出した。だがさんまは「例えば」という言葉が気になったらしく、「例えばナスっておかしいやろ!」と一喝。「これ、ナスだよね?」と言い直し、トークを再開させた。

 すると滝沢は、その質問に対し「『フフフ、ナスだよー』っていうのが苦手で」と述べた。スタジオの共演者は、滝沢の言っている苦手なポイントが分からず、さらには、さんまも「普通の会話や!」と一喝。

 彼女は分かりやすく言おうと思ったのか、「例えば『これって食べ物だよね?』と聞くじゃないですか。その時に『フフフ、食べ物だよ』って言われるのがイヤなんです」と、「ナス」を「食べ物」に言い換えて改めて説明。つまり彼女は笑われるのがイヤなようで、「ちゃんとした顔で言ってほしい」、さらには相手は上から目線ではなく、「真横にいてほしい」と求めた。

 だが、この後も「食べ物」の部分が「ご飯」に代わり、さらにはなぜか「チャック閉まらないよ」など、滝沢は例えを変えてトーク。共演者を巻き込んだこのくだりはオンエアでは3分以上続いていた。

《杉山実》

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