純烈、今年の目標は「週刊文春に叩かれないこと」? 2回目の紅白出場に意欲! | RBB TODAY

純烈、今年の目標は「週刊文春に叩かれないこと」? 2回目の紅白出場に意欲!

エンタメ その他
純烈【写真:竹内みちまろ】
純烈【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
拡大写真
 スーパー銭湯アイドル「純烈」が7日、都内にて、「純烈の公式応援BOOK!」(講談社/8月2日発売)の刊行記念記者会見を開催し、NHK紅白歌合戦出場への想いを語った。

 同書は、ファンとの絆を確認できるようなツールを作りたいとの思いから純烈のメンバーたちが自ら発案した公式手引書。記者会見には、純烈の4人(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太、小田井涼平)は、コラボをしているセブン-イレブンの制服姿で登場した。

 純烈は、昨年、紅白歌合戦に初出場して以来、新規のファンも増え、いまやコンサートでは3千人クラスのホールもソールドアウトさせているそう。紅白歌合戦に出場してからの変化を尋ねられると、後上は、「プチ贅沢なのかもしれませんが、品川駅から新幹線に乗るとき、および品川駅からの帰り道だけはタクシーを使わせて頂くようになりました。自宅から。3000円くらいの距離なのですが。結構、荷物が多いのですが、『ああ、贅沢しているな、俺』と思いながら」と明かした。昨年までは、大きなキャリーバックを引きながら電車で通っていたとのこと。後上は「この生活が続くよう、この生活を守って行かなければならないな」と感じていることを明かし、「紅白に出てからは、ほぼすべての移動をグリーン車でさせて頂いています」とも。リーダーの酒井も、「デビューしたての1、2年目は、本当に数万円の年収だったので」としみじみと言葉にしていた。

 そんな酒井は、今年の紅白歌合戦出場について質問されると、「普通に考えて、スキャンダルがありましたからね。大丈夫ですか?」と軽快なトークを炸裂させて会見を盛り上げた。今年の目標の話題では「週刊文春に叩かれないことです」と言い放ち、笑いを誘う一幕も。ただ、「でも、本当に頑張ります」と告げ、改めて、「令和最初の紅白歌合戦に出場することが大目標です!」と目を輝かせた。

《竹内みちまろ》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース