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野球一家の次男として生まれ、小学生の頃から野球を始めたMatt。恵まれた体格などから「お兄ちゃんより才能はあった」と話すMattだが、人一倍、美意識が高く「坊主頭はやだなぁ」「土で汚れるのやだなぁ」「日焼けするのやだなぁ」と思う日々で、毎日涙を流していたことを明かした。
一方、ピアノやバイオリンは好きだったそうで、小学校を卒業するタイミングで父・真澄さんから「自分が本当に好きな方を選んでいい」と言われたことをきっかけに、野球ではなく音楽を取ることを決意したのだという。
VTRが開けると、Mattは「土の上で何かするというのが嫌」「汗臭いの大っ嫌い。男臭いの嫌い」と当時の思いをあらためて振り返り、「僕の中でピアノの先生の息子がピアノの先生になるわけじゃないし、サラリーマンの息子がサラリーマンになるわけじゃないし、だから僕は野球の素質があったとしても、魂がやりたいことをやってあげたいなと思って生きてます」と持論を語っていた。