川田裕美、不登校だった高校時代語る「何もない自分が嫌に」 | RBB TODAY

川田裕美、不登校だった高校時代語る「何もない自分が嫌に」

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川田裕美【写真:竹内みちまろ】
川田裕美【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 フリーアナウンサーの川田裕美が、21日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演。知られざる高校時代を振り返る一幕があった。

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 小・中学生時代は、常に学年で1、2を争うほどの成績優秀な生徒だったという川田。その後入学した高校は大阪屈指の進学校。徐々に授業についていけなくなったそうで、成績は学年で360人中、常に下から20番以内だったそう。

 川田の勉強嫌いはさらにエスカレートし、頻繁に学校を休むようになったという。東野幸治が「不登校になるの?」と驚くと、川田は「はい。高校2年とか、かなり休んでましたね」と回答。

 続けて彼女は、「周りはみんな医者になるんだとか、弁護士になるんだとか言ってるから余計に焦って、何もない自分が学校に行くのが嫌になった」と振り返っていた。

 そのまま高3になった川田。イヤイヤながらも学校に行った際、周りの子たちが本格的な受験勉強モードに入っている様子を見て刺激を受け、大学進学を目指し始めたと語っていた。

《杉山実》

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