水原希子の庶民的な部屋に共演者驚き！昔懐かしテレビデオも

　水原希子が、28日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で自宅を初公開。予想を裏切るイメージの部屋に共演者が驚く一幕があった。

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　今回、公開したことについて彼女は、「今まで恥ずかしくてお断りしてたんですけど、まっ、いいかなと」と、見せてもいい心境になったと言及。そんな彼女の家についてSHELLYは「えげつなく広い」と予想。指原莉乃も「めちゃくちゃ港区」と、高級そうな間取りを思い浮かべた。

　だが水原が自身で撮ってきた写真に写っていたのは、ベッドとの距離が近すぎて全く開けることができないタンス。さらにその上にはテレビとビデオが一体となった家電、いわゆる「テレビデオ」が置いてあった。チュートリアル徳井義実が「こんなん今ないよ！」と驚くと、彼女は笑いながら「DVDとVHSビデオどちらも見られます」と笑顔。

　そんな庶民的な印象の部屋に、スタジオからは「えー！？」「意外！」と驚きの声があがり、徳井も「かわいらしい部屋だけど、ホントに普通の部屋」と感想を漏らした。だが、改めて自撮りしてきてもらった動画を見ると、間接照明に、フィンランドのファッションブランドの布をそのまま使ったカーテン、カリフォルニアで買ったローソクなど“オシャレ感”も満載。

　だが一方、エアコンのリモコンは年季を感じさせるものだったり、本棚には「日本人ときのこ」「キノコの教え」といったキノコ類の書物が。さらには棚の最上段にはなぜか、ゆりやんレトリィバァが「アカデミー賞授賞式」のネタで使った手作りオスカー像が。水原は「一緒に仕事したときにもらったもの」と語っていた。